三日月詣
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相良家初代、相良長頼が人吉城の改修工事に着手した太陽暦(旧暦)の正月三日に発見された三日月石。
長頼は「三日月石を霊石として崇め、さらにこの城を三日月の城と名付ける」と宣言します。
それ以降、旧暦の正月三日は人吉球磨地方で最大の吉日とされ、鍬入れの儀式などが行われる世になりました。
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その三日月石が2023年1月24日にお披露目、ご参拝いただき、人吉球磨最大の吉日(ハレの日)をお祝いします。
また、2023年1月21日~29日の間は三日月詣ウィークで、期間中は人吉球磨にあるお寺でさまざまな体験が可能になっております。
なお、お寺での体験についてはお申し込みが必要となっております。
※詳しくは下記のホームページよりご確認ください
- 期間
- 2023年1月21日(土) ~ 29日(日)
- 所在地
- 三日月石の参拝:相良神社・浄行寺 / お寺体験:人吉球磨内のお寺
掲載日:2023年1月16日 / 更新日:2023年6月13日