2024 八代妙見祭
八代妙見祭は、約380年の歴史を誇る秋の大祭で、八代神社(妙見宮)で行われる九州三大祭りの1つです。
この祭りは、平成23年に「八代妙見祭の神幸行事」として国の重要無形民俗文化財に指定され、平成28年には全国33の「山・鉾・屋台行事」の構成資産の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されました。
今年も11月22日には神幸行列(お下り)と前夜祭「御夜」が、そして23日には神幸行列(お上り)が行われます。
見どころは、塩屋八幡宮を出発し、演舞を交えながら八代神社までの道のりを絵巻物のように練り歩く「神幸行列(お上り)」です。
獅子舞や、亀と蛇が合体した想像上の動物「亀蛇(きだ)」(通称:ガメ)の迫力ある演舞、そして絢爛豪華な9基の笠鉾、水しぶきをあげる勇壮な馬追いなど、伝統の祭りをぜひご覧いただければと思います。
施設情報
- トイレ
- 駐車場
- 飲食店
- 期間
- 2024年11月22日(金) ~ 23日(土)
- 所在地
- 塩屋八幡宮から八代神社一帯
- ホームページ
- ユネスコ無形文化遺産 八代妙見祭
- お問い合わせ先
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- 八代妙見祭保存振興会 事務取次
TEL 070-5819-8246 FAX 0965-33-4516
- その他
- 原則、雨天決行。
ただし、当日の天候などによっては、内容や時間が一部変更となる場合があります。
掲載日:2024年10月18日