令和8年 藤崎八旛宮例大祭

千年以上つづく祈りと熱気が、熊本の秋を動かす。
熊本総鎮守・藤崎八旛宮の「例大祭」は、昔から肥後国最大の祭りとして親しまれてきた秋の一大神事です。
令和8年は9月13日(日)から境内での神事が斎行されます。
ただし、7月28日に発生した令和8年熊本地震の影響により、9月20日(日)に予定されていた神幸行列・飾馬奉納・飾卸は中止が決定しています。
被災された方々への配慮と、余震が続く現状をふまえての判断とのことです。
本宮能楽殿での御能公演をはじめとする奉納については、現在調整中で随時公式サイトに掲載予定とのこと。
境内での神事など、最新の開催情報は必ず公式サイトでご確認ください。
通常の例大祭では、四基の御神輿を中心に約2万人・70頭余の馬が市街を練り歩く神幸行列、百騎の甲冑武者が連なる随兵、そして勢子と飾り馬の奉納行列が繰り広げられます。
放生会を発祥とする千年以上の歴史が、今もこの祭りの中に生きています。
令和8年は規模を縮小しての開催となりますが、境内で斎行される神事には、変わらぬ祈りが込められています。