企画展 絵図で読み解く「島原・天草一揆」

貴重な絵図が語る、あの一揆の真実――天草キリシタン館で開催中。
天草市船之尾町の天草キリシタン館で、企画展「絵図で読み解く『島原・天草一揆』」が2026年8月1日(土)から11月9日(月)まで開催されています。
今年は天草市合併20周年、雲仙天草国立公園天草指定70周年、そして天草キリシタン館の開館60周年という三つの節目が重なる記念の年。
それを祝う特別な企画展です。
展示の中心は、天草島内や島原半島(長崎県南島原市)に残る絵図の数々。
キリシタン一揆勢や幕府軍の陣配置が克明に描かれた絵図から、「島原・天草一揆」の背景や当時の様子をひも解きます。
また、天草四郎とその父を描いた肖像画も鑑賞できるというのが、なんとも見逃せないポイントです。
関連イベントも充実していて、9月6日(日)には天草市複合施設ここらすで企画展関連講演会(講師:小関和子氏)、10月11日(日)にはキリシタン資料館セミナー(講師:大橋幸泰氏・竹山昭太氏)がそれぞれ開催されます。
どちらも参加無料です。
歴史の重みを絵図から感じに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。