岡本光博つなぎプロジェクト成果展2026 岡本光博 カミのかたたち

神さまって、どんなかたち?――アートが問いかける、信仰と環境の物語。
熊本県葦北郡津奈木町のつなぎ美術館で、2026年9月5日(土)から11月23日(月・祝)まで、美術家・岡本光博による展覧会「カミのかたたち」が開催されます。
2025年4月に始まった住民参画型アートプロジェクト「岡本光博つなぎプロジェクト」、その2年目の成果展です。
水俣病からの地域再生を目的に2001年に開館したつなぎ美術館が、2008年から続けてきた住民参画型の取り組みの一環として、岡本光博を招聘して実現したプロジェクトです。
本展では、日本と台湾におけるカミ(神)の成り立ちや環境問題をテーマにリサーチを重ねた岡本が、住民の実行委員会とアイデアや情報を交換しながら制作した新作などを展示。
地域の地名をそのまま冠した《船隠し/FUNAkakushi》をはじめ、《Mega ASO》《けいこうact, 3 TSUBOI river》など、ユーモアとアイロニーが交差する作品群が並びます。
開幕日の9月5日(土)には、美術評論家の福住廉さんを迎えた開幕記念対談も予定されています(14:00〜15:30、1階アトリエ、定員30名・申込不要)。
10月24日(土)には、学芸員によるギャラリーツアーも開催されます(14:00〜14:30、定員10名・申込不要)。
「カミ」の存在を、歴史・環境・地域の目線から問い直す展覧会。
津奈木町に足を運んでみませんか?