夏の履き物展

初夏の足音が聞こえ始める季節、足元から涼やかで心地よい暮らしを提案する「夏の履き物展」が、熊本市くまもと工芸会館で開催されます。
2026年4月14日(火)から5月31日(日)まで、全国各地の職人が手がけた個性豊かな履き物約100点が一堂に会します。
本展の注目は、青森県十和田市から届く「きみがらスリッパ」です。トウモロコシの皮(きみがら)を編み込んだこのスリッパは、サラリとした肌触りが夏にぴったり。
また、静岡の「遠州綿紬」や徳島の「阿波しじら」といった伝統織物を使った彩り豊かなスリッパ、大分県国東の「七島イ(しちとうい)」や熊本県八代産のイ草を用いた草履など、天然素材の温もりと機能性を兼ね備えた名品が並びます。
さらに、沖縄の革ぞうりや日田下駄、熊本の肥後革ローケツ染など、地域ごとの風土を感じさせる履き物も充実。
毎日使うものだからこそ、こだわり抜かれた一足を選んでみませんか?
素足で過ごす時間が楽しみになるような、あなたにぴったりの「夏の相棒」をぜひ会場で見つけてください。