令和7年度 収蔵品展~モノが語る戦争~

遺された「モノ」は、時にどんな言葉よりも雄弁に当時の現実を語ります。
錦町の「ひみつ基地ミュージアム」では現在、収蔵品展『モノが語る戦争』が開催されています。
本展では、2021年から2024年の間に新たに寄贈された資料の中から、初公開となる貴重な約80点を展示。
「人吉球磨と戦争」「軍隊の生活」「海軍人吉航空基地と予科練生」「戦後の活動」の4つのテーマに分かれており、私たちの足元にあるこの土地で、かつてどのような日常があり、人々が何を想っていたのかを浮き彫りにします。
軍隊での暮らしを物語る私物や、若き予科練生たちの息遣いが伝わる資料。
それら「モノ」が放つ静かなメッセージは、私たちに戦争の記憶を語り継ぐ大切さと、平和の尊さを改めて問いかけてきます。
歴史の断片に触れ、未来へ繋ぐ想いを深めるきっかけとして、ぜひ足を運んでみてください。