さるでござる 木葉猿展

1300年の歴史をまとった、小さな猿たちと向き合う時間。
熊本市くまもと工芸会館にて、令和8年10月1日(木)から21日(水)まで、郷土玩具「木葉猿」の展示会『さるでござる 木葉猿展』が開催されます。
入館料は無料です。
木葉猿は、養老7年(723年)にはじまったとされる熊本の伝統工芸品。
木葉山の赤土でつくられた素朴な猿の置物で、悪病・災難除け、子孫繁栄などの守り神として長く大切にされてきました。
その歴史は1300年以上。手のひらに収まるほど小さな姿の中に、深い祈りが宿っています。
今回の展示では、木葉猿窯元8代目・川俣早絵氏と、今年春に逝去された7代目・永田禮三氏の作品、合わせて50点が並びます。
ふたりの作り手が積み重ねてきた表情や手仕事の痕跡を、じっくりと見比べることができる、またとない機会です。
ふらりと立ち寄れる無料展示。川尻に出かけるついでに、ぜひ足を運んでみてください。