CAMK Screening Vol.4 ひびのこづえ《ROOT:根》上演資料

衣装をまとい、脱皮し、根となる――ひびのこづえが描く生命の物語。
熊本市現代美術館(井手宣通記念ギャラリー)で、2026年8月26日(水)から10月25日(日)まで、「CAMK Screening Vol.4 ひびのこづえ《ROOT:根》上演資料」が入場無料で開催されます。
コスチューム・アーティストのひびのこづえが手がけるダンスパフォーマンス作品《ROOT:根》。
パフォーミングアーティストのアオイヤマダが、ひびのこづえデザインの衣装を一枚ずつ脱ぎながら踊り、森の巨大なカエルから人へ、そして根となって大地に還るまでの生命の流れを体で表現します。
小野龍一の音楽とともに、独自の世界観が広がる作品です。
今回上映されるのは、2025年11月23日・24日に行われた松本公演の映像記録。
アオイヤマダは長野県松本市出身で、作品内の可変するセリフにローカルの時事ネタや故郷を離れて10年の思いが自然に織り込まれているのが、この公演ならではの見どころです。
さらに本公演では、アオイヤマダ自身が照明演出も担当。
歴代の上演にはなかった新しいアプローチが加わりました。
会場には映像資料とあわせて、実際に使用された衣装の一部と、衣装で踊るアオイヤマダのバナーも展示されます(すべて当館所蔵)。
衣装の展示は10月19日(月)までとなっていますので、実物も見たい方はお早めに。
入場無料で、《ROOT:根》の世界にじっくり没入できる貴重な機会です。
ぜひ足を運んでみませんか?